夫婦の仲が悪くなり、離婚問題になって修復をするというのはとても辛くて大変な事です。
このまま離婚した方が楽なんじゃないか?と思う事も多々あるかと思います。
修復するにあたって一番大切な事。
それは自分を大切にする事です。
そして修復する事で自分がどのように幸せになれるのか
そのゴールをきちんと設定する事です。
まず、修復するのは何のためなのかをきちんと自分の中で考えてみて下さい。
ですが子どものため、世間体のためというのでは修復は辛いだけであなたのためにはなりません。
子どものために我慢をしてあなたは幸せになるでしょうか?
また見方を変えると辛い思いをしている母の姿を見て子どもは幸せでしょうか?
両親が冷え切っている状態でいくら取り繕っても子どもには全部伝わってしまっています。
そんな環境の中で育った結果、子どもの恋愛観、結婚観に逆に大きな傷跡を残す事を忘れないで欲しいのです。
子どものため、世間体のためなどで修復をしても誰も幸せになりません。
修復はあなたが幸せになるためのプロセスです。
誰のためでもない、あなたのためにするのです。
その軸をブレないように持っていれば、修復の過程での我慢や辛い事も乗り越えていけると思います。
まとめ
修復は誰のためでもない、自分の幸せのためにするもの